サプリメント・健康食品の美的タウン

サプリメント・健康食品の通販なら 美的タウン Biteki Town

葉酸コラム

Folic Acid Column

妊活、妊娠期に欠かせない栄養素として注目の「葉酸」について
さまざまな内容をわかりやすく解説します。

葉酸の基礎知識

一般的に葉酸が必要とされる量

2015年版の厚生労働省「日本人の食事摂取基準」によれば、成人男性の葉酸の必要量は1日当たり200㎍、推奨量は1日240㎍(マイクログラム)です。同様に成人女性では必要量が200㎍、推奨量が240㎍となっています。これとは別に妊娠を計画している女性、妊娠の可能性がある女性は、いわゆる栄養補助食品から1日400㎍を摂取することが推奨されています。その理由は、葉酸不足は胎児の異常だけでなく、動脈硬化や貧血、口内炎などさまざまな不調を引き起こす原因となるからです。

不足すると動脈硬化にも
先天性奇形との関係性から、妊娠を考える女性に必要とされる葉酸ですが、実は妊婦以外の人にとっても葉酸は大切な栄養素です。そのわけは、葉酸が体内でDNAやアミノ酸を作りだすときに、とても重要な働きをしているためです。そのため、体内で重要な働きをする葉酸が不足すると、さまざまな体の不調が起こります。
例えば、葉酸は、アミノ酸の一種であるホモシステインが、必須アミノ酸であるメチオニンに合成される際に、それを補う働きをします。ホモシステインとは血中にある肝臓から作られるアミノ酸の一種です。メチオニンを代謝していく上で産生をされる中間産物で、ホモシステインからはメチオニンが作られます。一方で、動脈硬化を引き起こす物質とみられています。メチオニンは血液中のコレステロールの値を下げて、活性酸素を取り除く作用がある必須アミノ酸です。
葉酸はホモシステインの代謝を助ける働きをするとみられています。そのため葉酸が不足すると、代謝が滞り、体内にホモシステインが増加することになって、その結果、動脈硬化のリスクが高まるといわれているのです。
アルツハイマーとも深い関係が
また、血中のホモシステイン濃度が高まることは、アルツハイマー病のリスクをも高めるといわれています。そして、現在では、葉酸の摂取量とアルツハイマー病の関係についても研究が行われています。葉酸でアルツハイマーを予防できるかどうかについては、まだはっきりとは示されていませんが、高齢化が進む中でアルツハイマー病は深刻な問題になっており、研究成果に注目が集まっています。
さらに、葉酸は造血機能とも深いかかわりがあるため、不足することによって赤血球になる前段階の細胞が大きくなりすぎる巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)という貧血症や神経障害を引き起こす原因になります。
粘膜の健康維持にも重要
また、葉酸の不足は、特に細胞分裂の活発な場所で起こりがちになります、その1つが粘膜で、やはり細胞の生まれ変わりが活発な場所です。このため葉酸が不足すると、口内炎や舌炎になりやすくなります。また消化器の粘膜にも不調が出てくると、軽い場合では食欲不振や下痢などが起こり、重症の場合には胃潰瘍や十二指腸潰瘍になる可能性もあります。

次のページ >
「もし食事だけで葉酸を摂取するとしたら?」

一般的に葉酸が必要とされる量

美的タウンは、カラダの中からキレイと健康をつくることを目指して、研究開発にこだわり妥協をせずに本物をつくることを心がけたサプリメントをはじめ、ハーブティーや化粧品を販売しております。